一番の理解者

koharu

2019-05-28
現在
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休みの日
急に思い立って母に会いに行った

車で数分の実家は有難く心強い存在

時々母と話したくなって
一人で行くことも多い

その日こんな話を切り出した

「お母さん、私今度出かけるんだけど
夜遅くなりそうなの
もう子供たちだけで留守番させても
大丈夫かな って思ってるんだけど」


「遅くなる って何時ごろなの?」

「22時 過ぎるかも」

「もちろん夕食も準備して
することはメモして、連絡も入れるつもりよ」


その時の母の答えは意外だった

「もっとゆっくりすればいいじゃない
滅多にないんだから」


「うん でも・・・」

「子供たちならもう大丈夫よ
でも心配で楽しめないだろうから
お母さんが見てあげるわよ」

母は母だな
よくわかってる

「うん でもいつもお母さんに
頼ってばかりで」


「たまにはいいじゃないの
あなたも毎日働いて 
普通なら夫に預けて出かけたりしたいだろうに」

「うん」

「お母さんね、
若い時に遊んだことなんてなかったから
あなたにはもっと楽しんでほしいのよ
だって今が一番いい時じゃない」

母はいつもそう言って
どんな時も私の味方で
気持ちを理解してくれた

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