ぶつけようのない怒り

koharu

2018-07-30
過去の日記(乗り越えるまで)
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私の一日を返してよ

そう叫びたかった

でもどうせ通じない
「リカ、俺にはそんなことできないよ」
ってきっと彼は返事するだけだもん

自分の行動で相手が
どんな気持ちになるかなんて
私の気持ちなんて
理解してはもらえない

そのことを責めたところで
祭りに参加してリカに怒られた 
としか彼の記憶には残らないのだから

それでも許せない
どうしてそんなことができるの?
自分がしたいと思えば何をしてもいいの?
相手にも心があるのよ

そうやって今までも
彼を説き伏せようとしてきたけど
話し合っても おかしくなるばかり

だから 
じっと耐えて気持ちが鎮まり
消化されるのを待つしかなかった

どうにもならない苛立ちとともに
私の頭に急に冷たい血が集まってきた
こめかみの少し上あたりが
キューンと締め付けられる
こんな感覚は初めてだった


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