傷ついた言葉

koharu

2019-07-23
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反省したAさんが
手のひらを反すようにまめになったのを
私は素直に喜べなかった

なぜって?これまでも繰り返しているから

「どうしたの?急に」
「変わろうと思ってね」

「どうせ最初だけなんだから
無理しないほうがいいわよ」

これ以上がっかりしたくないのもあって
そんなことを言ってしまった

ここ数日 Aさんへの不満と
家事、仕事、育児のストレスも重なり
精神的な疲れがピークに達していた

Aさんも同じように仕事で忙しく
さすがのAさんもカチンときたのか
こんな言葉を送ってきた

「するよ、
こんな簡単なこともできないのかと
昨日散々言われたからね」


散々…?

その言葉が胸を突き刺した

彼はそう言い放ち
その後、朝まで既読になることはなかった

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