ブログをやめた本当の理由

koharu

2019-03-29
過去の日記(乗り越えるまで)
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何か言いかけて止めたA氏

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私は何を言おうとしたのか
気になって仕方がなかった

きっとブログのことか
プライベートな話だと直感したから

「さっきの話…どうしても話したくないならいいんですけど 
何の話なのかすごく気になります」


「そうだね、ごめん
気を悪くしないで聞いてもらいたいけど」

「ええ、どうしたんですか」

「嘘なんだ」

「え?嘘?何がです?」

「ブログに書いていた家族のこと
あれ全部嘘なんだ」


私が羨ましがっていた絵に描いたような
A氏の奥様や家庭

「あれは全部僕の理想の家族像で
実際は全然違うんだ」


「なんだぁ、そうだったんですか」

私はあまり驚かなかったし
がっかりもしなかった

「怒らないんですね
読者を裏切っていたのに」


「誇張したり
自分をよく見せようとしたりするのは
よくありますよ
それに誰も傷つけていませんから」


「よかった ありがとう 
話してよかったな、すっきりしました」


ほんとは冷めきっている夫婦仲

せめてブログの中では
現実逃避して
羨まれたかった

最初は楽しかったけれど
だんだん嘘を書くことに
疲れて
読者を裏切ることを
心苦しく思うようになってきた

そっか そうだったんだ
それを聞いて
私も少しだけ肩の力が抜けて
心が軽くなったような気がしていた