夫婦である以上

koharu

2018-11-25
過去の日記(乗り越えるまで)
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「ご主人の介護だけはさせたくない」

「そんなこと思ってくれるの?」
「そりゃ 思うさ
元気なうちはいいけど
もしリカのご主人が倒れたら
誰が面倒みるのかって」

「うん いきなり現実だもんね」

「仕事を言い訳に
父親や夫の役目を果たさず
すっかり気持ちも冷めきっているのに
旦那が身体を壊して動けなくなったら
介護だけはしなくちゃならなくなるって
そんな話ないだろ」


彼の言葉は妄想に過ぎず
現実味がないように
その時は感じた

まだ自分に介護という言葉が
ピンとこなかったのもある

でも もしほんとに
彼の言うようなことが起きたら
逃げ出すことはできない

こうすけにも 奥さんがいたら
私もそんな気持ちになったかな

今でも時々その言葉を思い出して
考える機会になっている

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