独身の彼を持つ主婦のジレンマ

今になって思うこと
03 /17 2018

既婚者の私が
自由な彼の恋愛を
不自由にさせた

せめてもの償いは
夢から覚めた彼を
追いかけないこと
なぜなら
彼には結婚や
自分の子供を授かるという
未来の可能性があるから

残念ながら私には
どちらも叶えて
あげることはできない

だから 去る者追わず
にならなければいけない
彼の心に素直に従おう
痛いほど自分に言い聞かせた
なのに 実際その時を迎えると
じたばたしてしまった(´;ω;`)

最初の頃はそれほど
感じなかったけれど
付き合いが深くなるほど
環境の違いを感じる出来事に
生活のさまざまな場面で遭遇した

私も彼もそれぞれの立場から
辛い思いをした

相手を思うからこそ
その気持ちを吐き出したり
ぶつけることができない
苦しさも体験した

私はいつしか彼や
彼の家族に対して
申し訳ないと思うようになっていた
でも彼を失いたくない
ジレンマに陥っていた

心の根底にいつも潜んでいたのは
(私でごめんね)

(自分はずるい女)

(このままではよくない)

息苦しい
不公平だと思われてないか
起きてもいない
妄想ばかりして
自分を苦しめていた

彼がぽつりと漏らす言葉
私が既婚者であること
彼が何気に呟く言葉にも
敏感になり
私の胸に突き刺さった
責められたわけではないのに
卑屈になっていた

この心苦しさは
私が離婚しない限り
彼と付き合っている限り
永遠になくならない

いや、もしいつか一緒になれても
今度は彼の子供を
産んであげられない自分
を責めるだろう

どちらにしても
一緒にいる限りずっと
彼への罪悪感は
消えることはない

それでも自分は幸せかと問いかけた
私の出した答え
彼を手離して得たもの
それは 解放された罪の心でもあった

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koharu

40代の主婦

婚外恋愛、失恋、
辛い日々を乗り越えることが
できた現在
優しく穏やかな気持ちで
自分の経験を元に書いています
暗くて孤独な迷路に入っても
きっと出口は見つかるから…